理解しがたい真相

あちい。蒸し暑い。
こんな日の汗って気持ち悪い。

昨日のパン教室でなんだがショックな話しを聞いた。

今月はじめ北陸地方を襲った大雨で富山県の小学生が流されてなくなってしまった。
学校の授業で出かけた先から戻る道中、用水路に転落してしまったらしい。
翌日、残念ながら遺体で発見された。
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そのニュースをTVで見たときは、そのときの状況が、大雨で混乱していて用水路の流れも速くて
最悪の結果になってしまったのかと思っていたのですが
真相は違っていました。

その流された小学生の親戚の方が同じパン教室に通っていて、
その方のいう話だと。。。

引率の先生の管理能力に批判が集中しているようなのですが、
実際は、クラスメイトが転落し流されているのに、
子供たちは何もしなかったらしいのです。
騒ぎもせず、何事もないように。

後で当時の様子を流された子の近くにいた子供に聞くと
「落ちて流れていった」とフツーに言ったそうです。
クラスメイトが用水路に落ち流されているのに、騒ぐこともせず、
先生に教えることもなく学校へ帰ったのです。

こんな緊急事態でも無関心でいられるなんて、、、

子供たちや教育方法を批判するつもりはないんだけど、
どうしてそうなっちゃうんだろう？って
考えさせられます。

これからもしかしたら子育てするかもしれないし。。。