やっぱり猫は苦手だ・・・

帰り道に猫に噛まれた。
職場近くの飼い猫が珍しく「ニャー」と寄って来たので
背中をなでたらガッツリ右手の親指の付け根を噛まれ、
裏表２ヶ所穴あいた・・・。

幸いにも帰り道に整形外科と内科をみているＭ病院があったので
そこで見てもらおうと血をだらだら流しながら歩いていても
すれ違う人はまったく知らん振り。
世の中って冷たい・・・

でももっと医療機関のほうが冷たかった。
あてにしていた病院はちょうど診療時間が終わったところで閉まっていた。
でも、隣の調剤薬局に看護士が入っていくところを見たので
診てもらえないかとたずねたところ、
まず薬剤師が看護士の顔を見た、看護士はいやな顔をした。
で薬剤師がこういった。
「どうされました？首でも痛いんですか？」

(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

右手から血が滴り落ちているのに？
そんなこという？

「見てわかりませんか？」
と言うとようやく気づいたらしく、あわてて診るようなことを言ってきた。

当然信用できないので、「いいです、他に行きます」といって
もう少し先のＳ谷外科病院へ行くことにしました。
そこの医師も看護婦さんもとっても親切でよかったです。
包帯グルグル巻きだけど、傷口も縫うほどでもなく、消毒と止血程度なので
そんなに大怪我ではないのでご心配なく。

これって後厄なのかな？お祓い行ったのにな・・・。
ネコよりＭ病院がむかつくけどね。

利き手が不自由ってホント不便。ゴハンも食べにくい。
Ｍ病院の態度がむかつき父に愚痴電話したらゴハンごちそうしてくれた(笑)
ということで、お腹も膨れたし何もできないからさっさと寝よーーー。